可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
78: ◯建設部長(林 宏次君) 本市では、水道、下水道、橋梁などの主要な施設におきまして、施設の数量や点検方法、50年間のランニングコストを試算した個別施設計画を策定し、計画的な維持管理に取り組んでおります。また、パトロールなどによる日常点検を実施しており、早期に不具合を発見し、予防保全による長寿命化と補修費の削減、予算の平準化を図っております。
78: ◯建設部長(林 宏次君) 本市では、水道、下水道、橋梁などの主要な施設におきまして、施設の数量や点検方法、50年間のランニングコストを試算した個別施設計画を策定し、計画的な維持管理に取り組んでおります。また、パトロールなどによる日常点検を実施しており、早期に不具合を発見し、予防保全による長寿命化と補修費の削減、予算の平準化を図っております。
屋外スポーツ施設につきましては、公共施設適正配置計画の対象外になっておりますので、あくまで現段階でございますけれども、今後、個別施設計画、いわゆる長寿命化計画を策定いたしまして、適切な予防保全により維持していくということでございます。 ○副議長(若尾敏之君) 1番 山田 徹君。
この施設の耐用年数に対処するためには、財源の確保が急務になってきますが、学校施設の個別施設計画がほかの公共施設とは別に策定されておりますので、このほかの公共施設とは別の特別な対策として独立する形で基金を新設いたしまして、学校施設の整備を計画的に推進するために効果的かつ計画的に活用したいというふうに考えておるものでございます。 あと、もう一つ、質問で今後の目標額ということでございます。
関市学校施設長寿命化計画は、平成27年3月に文部科学省にて策定されましたインフラ長寿命化計画(行動計画)における公立学校施設に係る個別施設計画といたしまして、関市の公共施設等総合管理計画に基づく学校施設の個別施設計画に位置づけております。
下水道長寿命化計画とは、個別施設の改築などを対象としたミクロ的な短期マネジメント計画であり、平成28年度から令和2年度までの5年間を計画期間として実施いたしました。一方、ストックマネジメント計画は、下水道全施設を対象としたマクロ的な中長期におけるマネジメント計画で、令和3年度から実施しております。
公共施設等につきましては、可児市公共施設等マネジメント基本計画や個別施設計画などにより、財政負担の軽減・平準化を図りながら施設の老朽化対策等に取り組んでいきます。また、市民生活に欠かせない可茂衛生施設利用組合のささゆりクリーンパークについて、稼働計画期間40年のうち23年が経過し、新たなごみ処理施設の在り方を議論してまいります。
令和2年度の文科省から出た調査の中で、学校施設の個別施設計画、ネクストステージというのが事例集ということで出されております。これは令和3年3月に出されていますけれども、その中でいろいろな地域の中で同じような問題、どのように取り組んでいるのかという事例集になっております。
また、令和3年2月には、これに基づく、個別施設の具体的な再編の方向性に関して必要な事項を定めた「公共施設再編成プラン」を策定し、公共施設の管理運営を行っているところであります。
既に各務原市特別支援学校整備基本構想・基本計画により概算事業費が示されている特別支援学校整備事業や既存の学校施設の整備にも個別施設計画でお示ししたとおり多額の費用が見込まれることから、学校施設整備基金に12億円を配分し、積み立てるものでございます。以上です。 (「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川嶋一生君) 7番 杉山元則君。
また、平成29年度から令和元年度にかけて、総合管理計画に基づく各公共施設等に係る個別施設計画の策定を進めてまいりました。これらの個別施設計画の内容及び当初の計画策定後の状況の変化を反映するため、今般、令和3年3月に第4次改訂を行ったところでございます。
あわせて、国のインフラ長寿命化基本計画や本市の公共施設等総合管理計画に基づき、施設ごとの長寿命化計画となる個別施設計画の策定に取り組んでおります。
また、この総合管理計画に定められた方針を踏まえ、施設ごとに具体的内容を定める個別施設計画を策定し、点検や計画的な保全により安心、安全な公共サービスを提供していくこと、あわせて、財政負担の低減、平準化を図ることとしています。 そのため、今年度、市民会館と文化センターにおいても、総合管理計画に沿って、具体的な個別施設の管理方針を定める岐阜市文化会館個別施設計画を作成することが求められております。
つきましては、現在公立保育園においてインフラ長寿命化計画、個別施設計画を策定するため、特定建築物等調査業務を実施中でございます。そこに富岡保育園も追加いたしまして、園舎の状況を再確認した上で、今後の方向性について検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(波多野源司君) 後藤基盤整備部長、どうぞ。
さらに、この9月、個別施設計画を策定をし、施設ごとに方向性を明記されております。 そこで一例を挙げてお尋ねしますが、文化施設、すなわち恵那文化センター、明智文化センター、かえでホールの3つの施設については、この計画でいえば、3つを1つの拠点に集約するというふうになっております。現在、明智の文化センター、かえでホールについては、この4年間ほどで、市内部での協議が続いているそうです。
今後は、この積算結果及び中期的な財政見通しを踏まえ、羽島市公共施設等総合管理計画の改定を行うとともに、老朽化が進む個別施設について、今後の在り方の検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(山田紘治君) 総務部長 橋本隆司君。 ◎総務部長(橋本隆司君) 私からは、新庁舎建設工事の進捗状況についてお答えさせていただきます。
羽島市第6次総合計画後期実施計画の中で、②として公有資産マネジメントで、公共施設等の総合的な管理の推進ということで、老朽化が進む公共施設等について、人口減少や少子化・高齢化に伴う利用需要の変化に対応し、中長期的な視点に基づく総合的なマネジメントを推進するため、各個別施設計画の内容を踏まえた公共施設等総合管理計画の改訂を行います。
個別施設計画及び再編成プランの策定にあたりましては、長期的な視点に立って、個別の公共施設の役割や市民サービスの内容はどのようなものかなど、市としての考え方を市民の皆様にご説明をさせていただき、ご理解をいただくことが重要であると考えております。また、市民の皆様のご意見を反映させて、このような計画を進めていきたいと考えておるところでございます。
個別施設計画及び再編成プランの策定にあたりましては、長期的な視点に立って、個別の公共施設の役割や市民サービスの内容はどのようなものかなど、市としての考え方を市民の皆様にご説明をさせていただき、ご理解をいただくことが重要であると考えております。また、市民の皆様のご意見を反映させて、このような計画を進めていきたいと考えておるところでございます。
また、学校施設整備基金は基金創設時の目的が既存の学校の老朽化対策にあったことから、令和2年度中に策定予定の個別施設計画を踏まえて、既存の学校施設の整備の財源にすることを予定しております。したがって、現時点では学校施設整備基金を特別支援学校建設の財源にする予定はございません。 4点目の都市計画税を新総合体育館などの財源にするために下水道使用料を値上げすることにしたのかでございます。
○9番(安藤直実君) やっと縦割り行政をなくして、市の3部が中心になってガイドラインを作っていただくということですが、ぜひお願いしておきたいんですけれども、今、恵那市は公共施設のたくさんある施設の個別施設計画、再配置計画を作る予定になっています。市民の皆さんも全ての公園、全ての遊具を残してくださいという、そこではないと思います。